草原の夢は、広い視野を持つことや、ひとつのところにとどまらないことを意味します。吉夢の場合、広い視野から物事を眺めることができそうです。そのため、今まで以上に物事が発展的に進んでいくでしょう。周囲もにわかに活気づき、足踏み状態だったことが再始動しそうです。また、草原に寝ころぶ夢を見たら、今後ますます楽しい生活が送れることを暗示しています。
広い視野を持つことができるのですが、半面、足元の事柄にまで目が行き届かなくなっているのかもしれません。そのために、未解決の小さな問題が山積みとなり、苦しい状況に立たされることもありそうです。そのまま放置しないで、優先順位をつけてひとつずつ片づけていきいましょう。また、草原が燃える夢は身近な人物との別れを意味します。
見わたす限り広がる乾いた草原は、あなたの気持ちが恋に向かっていないことを示します。ただ、潤いに満ちた草原を歩く夢は、恋人というよりむしろ人生をともに歩むよき友にめぐり合う暗示。この夢では、特に草の状態が大切ですので注意してください。草が一面にあっても、全体がぬかるむくらい水浸しになっている場合、今の恋人からは少し距離を置いたほうがいいでしょう。陽が充分に照っていれば、正しい判断ができる状態です。
人間関係がにぎやかになる分だけ、出費が増えるかもしれません。つきあいでイベントに参加したり、友人のお祝い事があったりなど、出さないわけにいかない出費に見まわれそうな気配です。どうせ出さなければならないのなら、相手に喜んでもらえ、その様子を見て自分も嬉しくなるような使い方を目指すと吉です。