雨宿りの夢は、ちょっとした障害によって、いっそう気持ちが燃えることを意味します。吉夢の場合、そうした気持ちが原動力となって障害を乗り越え、一段とスケールの大きな人生を歩んでいけるでしょう。大勢の人と一緒に雨宿りをする夢は、障害をともに乗り越えていく仲間に恵まれていることを暗示します。皆の情熱によって、事態を打開していけるはずです。
ふとしたことがきっかけとなって、情熱や意欲を失ってしまうのかもしれません。とりたてて「凶」というほどの状況ではありませんが、何となくエンジンがかからない状況に陥りそうな気配です。とくに、夢の中で雨宿りをしているのが自分ひとりの場合や、雨足が激しい場合は、「もういいや」という気持ちになる可能性が高くなります。
少しマンネリぎみなのかもしれません。そのことをお互いに何となく感じており、「これからどうしようか? まだつきあう?」というような言葉が、つい出てきてしまう時期といえそうです。しかし、その気になりさえすれば、情熱を再燃させることはできます。つきあいを継続したいのなら、まずは二人が楽しいと思えるようなデートコースを工夫してみましょう。
金運は、しばらくお休みという状態です。よい流れも悪い流れも、ここでいったん止まるでしょう。ここまでよい流れできている人は、気持ちが切れないよう、よい緊張感を保ってください。ここまでよくない流れできている人にとっては、気持ちを切り替えるチャンスです。過去にとらわれず、新たなスタートラインに立つつもりで、金運を再始動させてください。