食べ物や薬などが飲み込めない夢は、言いたいけれど言えない、捨てたいのに捨てられないという状況を意味します。吉夢の場合、言わないことや捨てないことが、結局はあなたにとってプラスに作用するでしょう。また、あなたが捨てようとしている有形無形のものの中に、有益なものが混ざっている可能性もあります。自分の中のガラクタと宝物とを区別する時間をとると吉です。
余計なものから逃れられないことを意味します。人間関係のしがらみなどに絡めとられ、言いたいことも言えないような状況が生じるのかもしれません。また、その人間関係そのものが不要である可能性もあります。こんなときは、まず部屋の大掃除をしてみましょう。日常的に過ごす空間がすっきりすると、気持ちも運気も整理されて、いい選択ができるはずです。
別れたほうがいいとわかっているのに、ぐずぐずと迷っている状況を暗示します。または、相手に対して不満がつのっているのに、それを口にしないで呑み込んでしまい、ストレスがたまっているのかもしれません。シングルの人は、過去の恋にとらわれていたり、好みではない異性から好意を寄せられて、突き放そうにも突き放せずに、困惑する可能性があります。いずれにせよ、事態はあなたの決断と行動にかかっています。
食べ物や薬などが飲み込めない夢は、金運の場合、これまで身につけてきたことによってお金を得るという暗示です。仕事についている人は、今後もその仕事が生活の糧になるでしょう。もしもマンネリ感を覚えていたら、初心に返るのが吉です。とくに仕事をしていない人は、自分の特技をいかせるような仕事を探してみるとよさそうです。