一般に、食べ物に関する夢は、エネルギーを取り込むことを意味します。春雨の夢も、今取り組んでいることが身につくと解釈していいでしょう。また、春雨をはじめ、うどんや蕎麦などの麺類や、紐のような形状の食べ物は、人脈がつながることを示すものでもあります。対人関係が活性化し、新たなつきあいが生まれ、それが将来に実りをもたらしていくでしょう。
春雨を食べようとしたのに、こぼしてしまう夢は、自分が得る予定のものや、すでに手にしているものを失うのではないかと気にしている状態を表します。また、春雨がブツブツと切れてしまう夢は、対人関係が断ち切られる予兆かもしれません。なお、春雨が大嫌いであったり、特別な思い出と結びついている場合は、そうした思い入れに沿って解釈を進めていくといいでしょう。
少し貪欲になっているのかもしれません。相手から愛情を少しでも多く引き出したいと思ったり、相手の愛情をひとりじめしたいと思うことがありそうな気配です。相手のことを気にしすぎて、少々うんざりされている可能性もなきにしもあらず。恋愛にしがみつこうとしたり、失うことに過剰な恐怖をいだいていると、かえってよくない結果を招くことがあります。少し恋愛から気持ちを離すくらいでちょうどいいかもしれません。
今取り組んでいることが金銭収入につながる暗示です。春雨料理に具が入っていたら、その具の豪華さが、手に入れる金銭の大きさを示します。豪華であれば金額が大きくなり、それほどでもなければ少額となるでしょう。なお、その一方で、ケチになってしまうことを意味するものでもあります。自分だけでなく、まわりの人も幸せにできるようなお金の使い方を学ぶと吉です。