砂糖の持つ甘さは、私たちに喜びや楽しみを与えてくれるものですが、その半面「甘い言葉」「甘い誘惑」などの表現から推察されるように、危険な側面も秘められています。一般に凶夢の場合が多いので、気をつけてください。吉夢の場合、心が慰められ、喜びで満たされるような出来事が起こるでしょう。夢の中でなめた砂糖が甘くない場合は、だまされるかもしれないという疑念を抱いていた相手が、意外に信頼できる人であることを意味します。
文字通り、甘い言葉や誘惑によって、危機におちいる可能性を示唆します。何らかの企みがある人が集まってきやすい時期かもしれませんから、注意が必要です。砂糖をなめる夢は、今の人間関係に危険信号がともっています。表面的な言葉だけでどうにか関係をつなぎとめているような状況とも考えられます。飲み物や食べ物に砂糖をたくさん入れる夢は、すでにだれかにだまされているという暗示です。砂糖を買う夢は、他人の借金などをマイナス面を肩代わりすることを意味します。
恋の相手を含め、異性の甘い言葉や誘惑に溺れやすい傾向があることを示します。シングルの人は、調子のいい言葉で近づいてくる異性に気をつけたほうがいいでしょう。また、あなた自身が甘い言葉で異性に近づく可能性もないとはいえません。カップルの人は、隠し事をしたり、されたりする危険性があります。砂糖の夢を見た前後に、現実の世界で相手の言動が不自然に優しかったりしたら、要注意です。
金運は活性化しますが、入ってくるお金も、出ていくお金も増えそうな気配です。また、陽気な気分になったときに、つい使ってしまう傾向も見られます。余裕のある人はともかく、そうでもないという人は、できるだけ気持ちを静めて、節約モードを維持しましょう。ほか、「お得ですよ」「儲かりますよ」などという甘い言葉に乗らないよう、気を引き締める必要があります。