壁紙は、あなたの心理状態を映す鏡のようなものです。壁紙の色あいが暗くなければ、吉夢と考えていいでしょう。原色のようなビビッドな色であれば、情熱的で行動的になっていることを意味します。いろいろなものにチャレンジしてみると、充実した日々が過ごせるでしょう。淡い色彩の壁紙なら、穏やかな毎日や、ささやかな幸せが待っていることを示します。
壁紙の色あいが暗ければ、あなたの心理状態がうつうつとしている可能性があります。マイナスの感情にとらわれていないか、自分を振り返ってみることをおすすめします。また、適切なストレス発散法を試してみるのも吉です。なお、色あいが暗いながらも、壁紙に描かれている題材がわかったら、それについても夢辞典を引いてみると、夢への理解が深まります。
壁紙の夢を見たら、ふとしたことから恋をつかむチャンスあり。壁紙がビビッドな色彩なら、情熱的な恋をしたいという願望の表れです。淡い色彩なら、恋の成就や幸せな出来事が待っていることを示します。淡い色の壁紙を貼っている夢も、同様の意味です。しかし、だれかが壁紙を貼っている夢は、恋が思うように進展しないことを告げているほか、「愛情をお金に換算してはいけない」という警告夢でもあります。
小さな出費が予想されます。どうせ出ていくお金ならば、有意義な使い方をするのが吉です。日頃がんばっている自分に、ちょっとしたご褒美を買ってあげるのもいいし、困っている友人を励ますつもりで、ランチをごちそうしてあげるのもいいでしょう。自分をふくめ、複数の人が楽しくなるようなお金の使い方を考えるのも、運気向上には効果的です。