手鏡の夢は、自分自身のあり方を再確認していることを意味します。現実のあなた自身のほか、あなたの深層心理的なものまでが、そこに映っている可能性があります。吉夢の場合、隠れた長所を見つけて、幸せな気持ちになるでしょう。あるいは、だれかにほめられて、自分を再評価する機会が得られるかもしれません。生きていてよかったな、と思えるような素敵な瞬間があるはずです。何事にも自信を持ち、積極的にチャンレジしてください。
手鏡に映った自分の姿が気に入らない夢の場合は、自分に厳しくなりすぎている可能性を暗示します。そのために、自分が許せなくなることが多くなりそうな気配です。自分の体型を気にしたり、何かとコンプレックスを感じるようになるかもしれません。現実の自分がどうあれ、まずは自分自身を認めて、受け入れることから始めると吉です。
手鏡を見ながら化粧をするなど、自分の身だしなみを整える夢を見たら恋が実る予感。あなたの気持ちが相手に伝わります。ただし、手鏡がくもっていたら失恋や別離の恐れがありますので、慎重な行動を心がけて。手鏡に何も映らない夢は、願望が満たされないことを示しますが、自分に自信を持てるように努力することで運は好転するはず。手鏡が割れる夢は、不吉なものではなく、ラッキーな出来事が訪れるサインです。
過去に出したお金が、なんらかの形で戻ってくることを意味します。友人に貸したお金が戻ってくることもあれば、買ったまま忘れていた宝くじが、じつは当たっていたことに気づくといった出来事が起こるかもしれません。また、自分の技能を磨くために各種スクールに通っている人は、そこで習得した技能が収入に結びつく可能性があります。