紙芝居の夢は、現実の世界でドラマが進展していくことを暗示します。吉夢の場合、生活のさまざまな面がいい意味でドラマチックになり、胸がときめくような体験が増えるでしょう。また紙芝居にストーリーがあるように、あなた自身がポジティブなストーリーを思い描いて行動することで、物事がよいほうへ変化していきます。紙芝居に出てきた人物やモチーフなどが印象的である場合は、それぞれの項目も解釈の参考にするといいでしょう。
運命が急変し、それについていけなくなるのかもしれません。とくに紙芝居の内容が怖い場合は、変化の度合いが非常に大きいことを暗示します。また、自分が紙芝居をだれかにして見せる夢は、自分自身が変化の要因を引き起こしていることを意味します。現実の状況が悪い方向へ変化しているときに紙芝居の夢を見たら、「身から出た錆」ではないか反省してみるとよさそうです。
よくも悪くもドラマチックな展開が待っていそうな気配です。思いがけない相手から告白されることもあれば、三角関係などのもめごとが発生する場合もあるでしょう。ただ、どんな場合においても、あなた自身がそのドラマに巻き込まれないことを決心すれば、望まない役を演じる必要はなくなります。恋愛の舞台は、星の数ほどあることを忘れないでください。
現実の生活にさまざまな変化が訪れ、それにともなって出費が増えるという暗示かもしれません。変化の度合いが大きければ、出ていく金額も大きくなりそうです。ただし、紙芝居が淡々と展開していく夢の場合は、金運が安定期に入ったことを意味します。これまで順調だった人は、もうしばらく順調な時期が続くでしょう。その一方で、これまで金運が今ひとつだった人も、もうしばらく今ひとつの状況が続きます。