銀箔が印象に残る夢は、長年にわたって培ってきた知識や技術が、輝きを発することを意味します。吉夢の場合、あなたの知識がまわりに認められそうです。専門的な意見を聞かれることもあるでしょう。これを機会に、思う存分、好きな分野を深めていくことができます。興味をもっているテーマがあれば、じっくり調べてみるといいでしょう。
銀は、何かを乗り越えて成長することを意味する色でもあります。その意味では、これまで避けてきたことに、いよいよ向き合わねばならなくなることを表しています。苦手意識を持っていては、いつまでもその問題に取り組めません。少しでも楽しさや達成感が味わえるよう工夫して、作業を進めましょう。また、期限や締め切りを守れないまま、ダラダラと進めてしまうこともありそう。覚悟を決めて、集中的に仕上げていきましょう。
今まで自分を磨いてきた人や、相手を何かとサポートしてきた人は、ようやくそれが報われるでしょう。好きな相手にアプローチを考えているなら、自信を持ってトライしてみましょう。恋人との結婚を望んでいる人は、それとなく気持ちを伝えてみると、いい感触が得られそう。ただし恋人のいる人が、夢の中でくすんだ色の銀箔を見たら、「解決しなければならない問題に着手しなさい」という警告です。
金運は上々ですが、濡れ手に粟というわけにはいきません。あなたが努力したり、サービス精神を発揮したりすれば、金運が向上していくでしょう。また、他人のサポートや後進の育成を心がけると、金運が上昇していく時期でもあります。うまい話に乗ってラクに儲けようとしても、かえって足もとをすくわれそうな気配なので、気をつけてください。