服がなかなか着られない

服というのは、外界に対して自分をどう見せるかを表すシンボルです。服がなかなか着られない夢というのは、自己表現の方法がいろいろな面で豊かに広がり、そのことをあなた自身が楽しんでいることを意味します。いい意味で自己変革できる時期でもありますから、「こうなりたい自分」の実現に向けて行動してみるといいでしょう。

今の自分に自信がなくなったり、嫌気がさしたりして、新しい自分を探そうとしているのかもしれません。新しい自分を模索すること自体は悪いことではありませんが、その動機が「自己否定」であるために、そちらへ心の焦点が当たってしまい、つらい思いをしているようです。まず自分を肯定することから始めましょう。

変化のときです。相手に対して、あなた自身が別の面を見せていくという予兆かもしれません。あるいは、恋愛に対する意識が変わったり、恋愛の相手そのものが変わったりする可能性もあります。一連の変化を前向きにとらえていけば、大人の恋愛ができるようになるかもしれません。

ファッションやメイク用品など、外見的なことを整えるための出費が多くなりそうな気配です。しかも、気分にまかせてお金を使ってしまいがちな運気なので、当初の予定金額をかなりオーバーする可能性があります。そのことを念頭に置き、衝動買いなどは極力ひかえるようにしましょう。