正夢・逆夢
夢には、様々な意味があります。
「正夢」「逆夢」という考え方がありますね。
良い夢は「正夢」と信じたい、悪い夢は「逆夢」と信じたいと思うのが人情です。
また、正夢になってほしい夢は、他人に話してはいけないなどとも言います。
しかし、良い夢は、それにこだわれば、こだわるほど、現実になりにくく、悪い夢には、必ず理由があって、その理由から逃げようとすればするほど、心を痛めることになります。
悪い夢を見たら、リスクに備え、良い夢を見たら、それを楽しむ。
そんな当たり前のあり方が、あなたをストレスや、不安から開放してくれるのです。
ところで、平安時代においては、好きな人が夢の中にでてこないと「ああ、私を想ってくれていないのだな」と考えられたそうです。
あなたの大切な人は、夢の中に出てきますか?
あなたもまた、今夜誰かの夢に登場しているかもしれません。
おすすめ記事
【夢占い】新たな局面、成長するチャンス! 連休の夢28選
【夢占い】夏の前に見ておきたい、レジャーの夢31選
占い師によって診断結果が違うのはなぜ?
夢から読み取る危険信号。あなたに足りない栄養は?@
手相でわかるあなたのモテ期
記事ジャンル
カラダ・ココロ
お金
対人・恋愛
スピリチュアル
ライフスタイル
バラエティ
自分自身
ためになる夢知識
開運コラムTOP