2020年を幸せに生きるための大きな開運チャンスが訪れるのが、春のお彼岸の時期。
春彼岸の時期を上手に過ごして、開運チャンスをつかみたいものですね。
でも、いったいどのように過ごしたらいいのでしょうか。
今回は、その方法についてお教えいたします。
ご先祖さまとつながりましょう
春分の日を中日とし、前後3日間を合わせた7日間が春彼岸の時期です。
2020年の春彼岸の時期は、中日(春分の日)が3月20日なので、3月17日から3月23日までとなります。
この時期に、ご先祖さまとつながってみましょう!
秋山眞人先生の長年の調査、研究によると、
ご先祖さまとつながると、金運がメキメキとアップする、人間関係が良くなって縁談や商談がまとまるなど、生活を豊かに、そして幸せにしてくれる開運の力をもらえるそうです。
春彼岸は、1年の中でご先祖さまとつながりやすい日のひとつ。
せっかくの好機なので、ご先祖さまとつながり、あなたを幸せにしてくれる開運パワーをいただきましょう。
目印を作りましょう
まず、
ご先祖様があなたに開運のパワーを届けるための目印を作りましょう。
目印がないと、パワーを与えたくても、どこに送ったらよいかわからず、ご先祖さまは、あなたに開運の力を届けることがなかなかできません。
秋山先生によると、私たちが生きている世界を、ご先祖さまが見ると、霧がかかったようなボンヤリとした世界に見えるそうです。そんな中、ご先祖さま自身が関係した物だけは、くっきりと見えているといいます。
なので、目印となるものは、ご先祖さまゆかりのものが最適。
先祖伝来の宝物のようなものがなくても、たとえば、今は亡きおばあさんが使っていたアクセサリーとか、いつも座っていた椅子のような日常品で十分です。こうしたものがあったらきれいにし、親しんでみましょう。
その行為で、ご先祖さまはあなたに気づき、その物を通して、あなたにパワーを送りやすくなるのだそうです。
日本の伝統に目を向けましょう
もし、時間があったら、
ご先祖さまが眠るお墓に行って、お墓をきれいにするのがおすすめ。自分の体が安置されている場所も、ご先祖さまにとっては良い目印となるので、あなたにパワーを届けやすいそうです。
あと、
春彼岸の時期に、長い歴史を持つ和菓子を食べてみたり、歌舞伎や能などの古くから伝承されている芸能に触れてみるといいですよ。気持ちが過去に向かいやすくなり、ご先祖さまとアクセスしやすくなります。
ぜひ春彼岸にご先祖さまとつながり、開運パワーをいただいてくださいね。