2020年の中秋の名月は10月1日(木)です。
中秋の名月を中日とする数日間は、月のパワーが非常に高まりますよ。そのパワーをいただこうと、お月見をする習慣が生まれました。
では、この時期に高まる月のパワーは、どのようなご利益を与えてくれるのでしょう。
そのご利益を月からいただくコツとは?
今回は、中秋の名月を楽しみながら、運気を好転させる方法をお教えいたします。
月が与えるご利益とは
中秋の名月が私たちに与えてくれるご利益は、まずは金運です。金運を上げたい人は、この時期を逃さず、月から、目一杯、金運アップのパワーをもらってくださいね。
さらに、
この時期の月は、悪い運気を溶かし、良い運気に変えていくパワーを私たちに与えてくれます。運気にかげりを感じている人はもちろんのこと、運気が今のところ大丈夫という人も、悪運を寄せつけないバリアを月が作ってくれるので、中秋の名月から、積極的に月のパワーをいただきましょう。
月を食べましょう
食べ物や飲み物を月の光に当てると、月のパワーが食べ物にチャージされます。
月の光を浴びながら、それらを食べると、月のパワーが最も効率良く取り入れられますよ。
食べ物を通して、月のパワーを体の中に入れることを、昔の人は「月を食べる」と表現していました。ぜひ、みなさんも月を食べてみましょう。
月のパワーをチャージするコツは、食べ物をピラミッド状に積み上げることです。昔の人はこのことを知っていたのでしょう。お月見の時に食べるお団子を、そんな感じで積み上げていますね。富士山の形に盛り上げたり、積み上げたりしたものに、月のパワーがどんどん入ります。
食べ物に月のパワーをチャージする時は、横一列に並べるのではなく、積み上げ、月の光を当ててみましょう。
曇りで月明かりが見えなくても、雲の向こうの月からエネルギーが届いています。なので、
曇りの日でも、食べ物に月のパワーをチャージし、いただくことは可能ですよ。
耳を働かせましょう
耳を働かすと、月のエネルギーを得やすくなるという不思議な法則があります。
なので、
お月見をする時には、音も大切にしましょう。
心地よい音楽を聴きながら、月を眺めるだけで、月のパワーを効率良く吸収できます。
また、誰かと一緒に月を眺め、楽しい会話をするのもおすすめです。
相手の話に耳を傾け合うことで、それぞれの耳が働き、月のパワーをみんなで吸収できますよ。
一人の場合でも、電話やZoomなどを使って耳を働かせる方法がありますね。
以上の方法を活用して、中秋の名月を楽しみながら、月が与えてくれるご利益を享受してみましょう。