小さい頃よく見てたけど、大人になってから見ないのは何故?
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子供の頃は、もっと色々な夢を見ていたような気がしています。
恐らく、正確には夢は見てるけど「覚えてない」かもしれませんが。。。
子供の頃、1日が凄く長く感じることがありますが、それと関係がありそうです。
人の脳は刺激があれば、記憶されるように出来ていると言われていますが、子供の頃は毎日が刺激的、新しい出来事の宝庫といっても過言ではありません。
例えば、小学校に行けば友達だったり、新しく習うことで脳はフル回転してるといっていいでしょう。
当然、寝ることも刺激の一つといっていいのではないでしょうか。
年を重ねると同時に、そのような刺激を感じることは日常で当然減っていきます。
日常に慣れて、それを潜在意識は受け入れていくのでしょう。
そうなると、どうしても脳の回転は子供の頃に比べたら無くなり、自然と日常として処理されていくことで、同じ時間なのに感じ方が異なって、あっという間に時間が過ぎていると感じるのです。
夢を見るということも同じです。
脳が潜在意識をビジョンにして見せていますので、その元となるビジョンを感じるようなことがないと、夢を覚えられないのです。
よくどうやれば見たい夢を見れますか?と質問されることがありますが、見ることは難しくはありません。
ただ、寝る前に見たい夢の内容をビジョン化しておくこと。
写真や映像を見ておくことで、脳にインプットすること、見たいと感じることが大切なのです。
そんなの単純だし、当然じゃないか!と思うアナタ。
悲しいかな、それだけ大人は脳に刺激を与えてないという事なのです。
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