霊に憑かれやすいのは夢の中でも現実でも一緒?

スピリチュアル
心霊スポットになってるような場所に行って、霊がついてきちゃいました。

と言って、うちに駆け込んでくる人がたまにいらっしゃるのですが、実際に霊がついてるという事はほとんどありません。

もちろん、先祖の霊のような存在があなたを守っている方は当然います。 それが守護霊というやつです。

そして、夢の中にまで「霊」のような存在が出てくる人も稀にいらっしゃいます。

こういう夢を見るときは、その人の霊感とは一切関係なく、例えるならメッセージを受信する感度というか、相性の問題があると私は考えています。

特に相性だと思う理由の夢の内容として、亡くなった祖父や祖母が夢に出てきて、何かボソボソと言ってたことを実家に帰省したときに思い出して、仏壇を少し探してみたら、へそくりや大切な手紙が出てきたという事も過去に聞いたことがあります。

こういう夢は、まったくの他人で見ることは恐らく不可能に近いと思いますので、身内としての相性がとても大切なのではないでしょうか。

逆に、私は霊に憑かれやすいと感じている人は実際はともかくとして、気持ちが向いていることで外へのアンテナが開いているといっていいでしょう。

霊から見たら、この人なら聞いてもらえると思い、実際に憑いたり、夢で不思議な夢をみることになるそうです。

私はそういう機会は多々ありますが、悪い霊に憑かれないようにするために気持ちで負けないことが一番。現実でも夢でも、取り憑かれないぞ!と強く念じてることが大切だと思います。

他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。

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