きこりが印象に残る夢は、人間関係を組み立てることを暗示します。吉夢の場合、新たな人と出会ったり、これまでの人間関係を見直したりすることで、人脈が何倍も広がっていくでしょう。きこりが木を切っている夢は、人間関係の中で切磋琢磨をくり返し、お互いに磨かれていくことを意味します。木の1本1本が大きな場合は、それなりのスケールのある人たちとかかわっていることを表します。
人間関係の中に何らかの不適切な要素があり、それが運気のストッパーになっている状態です。また、きこりが木を切り倒すことができない夢や、きこり自身が非常に疲れていたり、身なりが汚かったりする夢は、人間関係に問題が生じることを暗示しますので、当面は周囲の人たちと慎重につきあうべきでしょう。なお、きこりの切る木が全部同じ形状の場合、今つきあっている人たちが自分と同レベルであることを意味します。それ自体に吉凶はありませんが、発展性にはやや欠けるかもしれません。
相手との関係を組み立てている最中で、少しずつ恋愛運が伸びていきつつあることを意味します。すでにカップルの人は、家族などの身近な人に紹介しあい、いっそう強固な人間関係をつくっていくといいかもしれません。シングルの人や片思い中の人は、グループ交際の中で友情から恋愛へと移行していくのも吉です。ただ、夢の中できこりが疲れているようなら、恋愛を巡って何らかのトラブルが発生する可能性があります。
とても堅実な金運が訪れています。しっかりしたプランを立て、それに沿って行動していけば、そのとおりに収入を得ることができるでしょう。半面、ギャンブル的なことには期待ができない運気ともいえます。一攫千金を狙って宝クジを買っても、今は無駄になるばかりかもしれません。地道に稼ぐのが最も効率的です。また、この時期に金運の種まきをすると、時間はかかっても着実に成果が得られます。