夢に出てきた洋館は、あなたの心身の状態などを表します。洋館がきれいか、破損や汚れはないかなど、よく思い出してみましょう。破損も汚れもなく美しい洋館であれば、吉夢です。とくに、洋館に光が差し込んでいたら、運気が好調であることを示しています。また、健康状態がとても良好であるか、メンタル面が落ち込みから立ち直ることの表れでもあります。
現実の世界であまり裕福でないのに、大きくて豪華な洋館で暮らす夢を見たら、生活がますます苦しくなるということを、夢が示していると考えられます。また、夢の中で家が暗かったら、あなた自身や家族のだれかが体調を崩したり、落ち込んだりするサインかもしれません。とくに暗かった部屋に、だれがいたかを思い出してみてください。その人の健康状態に関係があるはずです。
陽光の差しこむ明るい洋館なら運勢は好調。あなたの思いがストレートに相手に伝わるでしょう。しかし、カーテンを締め切ったような暗くジメジメした洋館なら、あなたの恋愛を邪魔する事態が起きる可能性があります。引越しや転勤などの環境の変化が、予想以上のダメージを及ぼすかも。かといって、ここで「絶対に別れない!」とムキになって会ったりするのは逆効果です。くれぐれも無理をせず、電話やメールでの連絡にとどめてください。
洋館が印象に残る夢は、基本的に金運が好調であるサインです。とくに、洋館の中に光が差し込んでいる夢の場合は、金運が急成長するでしょう。また、現実の世界で金運が良好な人が洋館の夢を見た場合は、いっそうの金運に恵まれることを意味します。ただ、夢の中で洋館がボロボロだったり、汚れていたりしたら、金運のピンチが到来するかもしれません。お金の流れを見直し、改善すべきところはないか検討すると吉です。