展望台は、これまで取り組んできたことを広い視野で見たり、自分の置かれている状況を客観的に眺めることを意味します。吉夢の場合、これまでの行いが周囲に認められたり、好結果につながるなどして、いいポジションを獲得することができるでしょう。展望台から不思議な世界が見える場合は、次の夢に向かってすでに心が動きはじめていることを示します。
自分のしていることや、自分の置かれている状況は認識できるのですが、だれも自分と同じ視点を共有してくれないという孤独感におそわれているのかもしれません。とくに、展望台から景色が見えない夢は、いいポジションにいるにもかかわらず、周囲から孤立してしまい、自分の視点や立場をいかせないでいることを表します。
今の恋愛の様子を冷静かつ客観的にとらえることができます。状況がよく見えているので、相手を的確にリードできるでしょう。相手にいたずらに頼るよりも、自分の判断を大切にしましょう。ただ、ひとりでがんばりすぎないように気をつけてください。なお、展望台から何も見えない場合は、恋愛の行方に不安を感じていることを意味します。
展望台の夢は、金運にとっては吉となります。これまで金運が順調だった人は、さらなる金運アップが期待できます。これまで低迷していた人も、そろそろ回復する時期を迎えるでしょう。お金をどのように稼ぎ、どのように使うかについて、長期的な視点から考えてみるにもよい時期なので、時間を取ってマネープランを練るのもおすすめです。また、金運を伸ばすヒントが見つかる運気でもありますから、アンテナを張りめぐらしておきましょう。