自分の家ではないのに自分の家

夢の中の家は、自分自身の体と関係があることが多いものです。自分の家ではないのに自分の家と感じる夢は、体調の変化や、体形などを変えたいという気持ちを意味します。吉夢の場合、体を鍛えたいという意欲が高まったり、体調の向上にプラスになるような生活習慣を身につけることができるでしょう。

今の体形や体調などに、どことなく嫌悪感をいだいているのかもしれません。また、夢の中に出てきた自分の家が荒れた様子であるなど、コンディションがよくない場合は、体調を崩す前兆とも考えられます。いずれにしても、しばらくは自分の体をしっかりケアすることをおすすめします。

相手が自分のことをどう見ているのかがとても気になり、自信がなくなっているのかもしれません。あるいは、体形などへのコンプレックスから、相手の前でのびのびとふるまえなかったり、恋愛に臆病になっているとも考えられます。まずは体をふくめて、自分自身をいたわり、好きになるところから始めるのがよさそうです。

手もとにお金がないわけではないのに、自由に使えない状況がやってくるのかもしれません。冠婚葬祭などでご祝儀や不祝儀を渡す必要が生じたり、やむを得ない事情で大きな買い物をすることになったり、といった状況が発生する可能性もあります。やがて運気の変わり目が来て、自由に使えるようになりますので、それまではガマンするしかなさそうです。