避妊薬は、妊娠したくないという気持ちや妊娠を恐れる気持ちを表しますが、それ以外に、進行中の物事を諦めようとしていることを意味することもあります。吉夢の場合、諦めようかどうしようかと悩んでいる事柄があったら、思い切って諦めるほうがよいでしょう。そうすることで肩の荷が下り、おびのびと過ごせるようになります。また、医者から避妊薬をもらう夢は、あなたが抱えている問題が、近い将来、第三者の後押しによって解決することを示します。
妊娠を恐れていない人や、とくに何かを諦めようとしているわけではない人が避妊薬の夢を見た場合は、自分の心のどこかに病んだ部分やゆがんだ部分があるというサインかもしれません。それを早急になおすべきであることを、夢が忠告していると考えられます。一度、自分の心と正直に向き合ってみてください。また、夢の中で避妊薬を使用したくてもできなかった場合は、改善の必要性を感じながらも現状に執着していることを意味します。
避妊薬をもらう夢は、恋愛において立場が有利になることを示しています。恋人のちょっとした弱味をにぎり、ワガママが許されるようになるのかもしれません。しかし避妊薬を大量に飲む夢は、恋人に対する依存心が強くなっていることを暗示しています。何につけても恋人に頼りすぎていないか、反省してみてください。避妊薬をイヤイヤ飲もうとする夢を見たら、恋のアバンチュールに注意。後悔する可能性が大です。
お金の使い方について、全体的に改善を考える必要に迫られそうな気配です。現状のよくない癖などを放置しておくと、どんどんお金が出ていくばかりになるでしょう。自分のお金の使い方を少し厳しく見直し、浪費癖やルーズなところなどは、この時期に努力して直すことをおすすめします。