芸術の秋になりました。日本で初めてのゴッホとゴーギャンの二人をテーマにした展示会や、日本過去最大規模のダリ展が開かれるなど、絵画への関心も高まる季節です。
そのなか、「わたしも歴史に残るペインター!」とばかりに夢の中で独創的な絵を描いていた方はいませんか? 実はそれ、警告夢かもしれません。
絵を描く夢が何を暗示しているのか、みていきましょう。
絵を描く人は、人生にプラスアルファを求めている?
絵を描く夢自体が悪い意味を持つわけではありません。自分の人生にプラスアルファの何かを求めていることを表しており、この夢を見た後は新しい趣味などを始める可能性があります。
何かを創造したり、自分なりの世界観を確立したいという欲求が芽生えたりする時期なので、いろいろなことに積極的に取り組んでみましょう。
また、絵を描く夢は金運アップのべストタイミング。すぐに収入アップとはなりませんが、将来的に収入や貯蓄を増やすため、仕掛けや種まきに適した時期です。
恋愛・人付き合いにも変化がほしいとき
人との出会いや付き合いにもプラスアルファを求めている様子。行動範囲を広げてさまざまなものに挑戦してみましょう。
カップルの人は、今まで二人でやったことのない何かに挑戦してみると良い刺激になりそうです。
ただし、目覚めの気分が悪いときは、あなたの恋愛に余計な要素が増えてしまうかも。人付き合いをジャマする人や新たなライバルなど、恋をジャマする第三者が出現するかも知れません。
いらないものまでプラスアルファされちゃう!?
同様に夢が良い印象でない場合は、「生活に余計なものが増えてしまう」警告夢。余分な仕事を誰かに押しつけられたり、いらないものを買ったりもらったりする兆しです。
家の中にガラクタが増えてしまいそうなので、生活をシンプルにするよう心がけましょう。
絵を描く夢のキーワードは“プラスアルファ”。良いものだけ加えましょう!
他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。