夢見術10
今回も、夢見の技法をご紹介しましょう。
スタンフォード大学医学部睡眠研究センターで行われた、明晰夢(夢を見ている人が、「これは夢だ」と気づいている状態)の研究から抜粋してみまることにします。もしも明晰夢を自由に見ることができるようになれば、夢を通じて現実に働きかけて、現実をいい方向へと変えていくことができるかもしれないと、研究者は考えているようです。明晰夢を見るためのステップは以下の5つ。
1.朝、自然に夢から目を覚ます。
2.夢を記憶したら、10〜15分間、読書など別のことをして、しっかりと目を覚ます。
3.もう一度ベッドに入って眠りにつき、そのときに「今度夢を見たら、夢を見ていることを覚えていたい」と、声に出して言う。
4.自分がベッドで眠っている様子を思い浮かべ、同時に、つい先ほど見た夢の中の自分の姿をイメージし、自分は実際に夢を見ているところだと確認する。
以上のことが明確にできるようになるまで、3と4を繰り返す。明晰夢を見ている状態においては、その人の意識が高められるといわれます。そのことが、現実を創造していく原動力になるのだそうです。
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