フロイト3
今回は、フロイトが用いた「エゴ(自我)」という概念について説明しましょう。
フロイトのいうエゴとは、私たちが目覚めているときに、原始的で野蛮な情動をコントロールする機能を果たすものです。
太古、人間の精神はイド、すなわち生きるための原始的で野蛮な欲求に満ちていたと、フロイトは考えました。
しかし、人間が社会を形成し、協同して生きていくためには、そうした原始的な欲求を抑えざるを得ませんでした。
そこで生まれたのが「エゴ」です。
つまりエゴとは、イドという暗い欲望の森の中に切り開かれた、文明化された意識といえます。
現代人の精神においても、イドとエゴのふたつは、つねにせめぎあっています。
ただ、イドの荒々しさとエゴのお行儀のよさ、どちらの機能も 人間にとっては必要なもの。
これらをどちらも生かすには、「昇華」という働きが必要です。
昇華とは、イドの荒々しい欲望を、エゴのコントロールによって、社会に受け入れられる形に変換すること。
たとえば芸術家・思想家・発明家などとして大成した人々は、イドを飼い慣らし、その力を昇華させた人々といえます。
そして夢の中には、この「昇華」へのヒントが、さまざまな形で隠されているといわれます。
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