6月の花嫁は幸せになる……という言い伝えがあります。ジューンブライドに憧れた方もいらっしゃるでしょう。
なぜ、6月の花嫁が幸せになるという言い伝えがあるかご存知ですか?
諸説あるようですが、
1.ヨーロッパは6月、雨が少なく気候が一番良い季節であり、6月12日は恋人の日でもあるため
2.6月「JUNE」の名前の由来になった結婚をつかさどる女神「JUNO(ジュノー)」に由来
3.ヨーロッパでは、農業の繁忙期である3〜5月は結婚が禁止されていた。そのため解禁した6月は結婚ラッシュだった。
という3つの説があります。どの説が本当であっても2017年の6月はこの1年で最も運気が良い月になります。運気の女神に見守られているので必ず幸せになれるでしょう!
お相手を探している人も、結婚式やパーティ、コンパの誘いは前のめりで参加するといいでしょう。良いお相手に出会えるはずですよ!
夢で結婚相手は予知できない?!
結婚を予知する夢を見る人は多いのですが、結婚相手を予知したという話は意外なほど少ないのです。
夢に見ても、相手の顔がぼやけてるなど、姿かたちが良く見えない状態で夢に表れることが非常に多いのです。
これは、結婚などのドキドキしてしまうこと、人生を左右する大きな出来事は、心が興奮してしまいうまく情報がキャッチ出来ないからではないかと言われています。
意識し過ぎて逆にぼんやりとした姿で現れるのです。
でも、結婚相手の姿かたちが予知できてしまったら……ドキドキがなくなって楽しさが半減してしまうかもしれませんね。恋愛期間のドキドキを楽しむためにも予知できない……のかもしれません。
結婚を予兆する夢は……
結婚を予兆する夢には大きな特徴があります。
まず、円です。
大きな同心円状の切り株を見る、円の中心へと歩いて行くなど、「円」が夢に出てきたら注目してみてください。
また、
辻と呼ばれる交差点に立っている夢も結婚を予知したり、結婚相手の登場を予知する代表的なシグナルです。
シングルのあなたがこの夢を見たら、身なりに気を配り積極的に出会いを求めて行きましょう。パートナーのいるあなたは、急がずにパートナーと話を進めて。
夢に見ることはなくとも……
夢の中に結婚相手は出てこなくても、出会った瞬間に「この人と結婚するな」と感じることは非常に多いです。まわりでもそういう話を聞いたことがありませんか?
有名な俳優さんは、共演者の女優さんに対し「君は僕と結婚するんだよ」と話しかけ、相当気持ち悪がられたそうです。が、結局数年後に結婚し、今でもお幸せでいらっしゃいます。
有名な女性アイドルも「ビビビ婚」と騒がれたことがありました。
こういう直感のような予言は、感の鋭い人ならだれでも体験できることのようです。私は直感が鈍くて……という方も、
パワースポットで宿泊をされると啓示的な夢を見たり、直感的な体験をする可能性が上がるそうなので、ぜひお試しください!