不動産の風水、部屋を借りる、家を買うならこんな物件、ダメな物件

ライフスタイル
不動産を選ぶ時、せっかくなら、運気の良い部屋や家を選びたいですよね。でも、どうやって選んだらいいの?

今回は、秋山流「風水」の観点から、ダメな物件の特徴も示しながら、運気の良い部屋や家の選び方のコツをお教えしますね。


これだけは譲れないポイントとは



日当たりの良いことが、秋山流「風水」から見た、不動産選びの絶対条件です。

南側に窓やベランダがあり、太陽の光が十分入り、風通しの良い物件があったら候補となります。玄関が、北側か北西側にあったら、さらに有望です。

内部だけでなく、家やマンションなどの外部の形にも注目しましょう。角が少なければ少ないほどベストです。角が多いほど、もめ事が多くなるといわれています。

秋山流「風水」では、匂いも大切な要素です。物件を見に行った時には、匂いにも敏感になってください。物件それぞれに固有の匂いがあるものです。

秋山先生のこれまでの研究によると、匂いが感覚的に合わないと、どんなに好条件の物件でも運気がなかなか上がらないそうです。

あなたの感性に、しっくりくる匂いの物件を探してみましょう。候補が絞られてきたら、最後の決め手となるのは匂いです。


ダメな物件の特徴とは



土地の雰囲気が悪いと、家や部屋の間取りが良くても、住む人の運気がなかなか上がらないものです。

秋山先生の長年の調査研究から判明したダメな物件の特徴は、蟻がたくさん巣を作っていたり、黒いコケがたくさん生えたり、折れ曲がったように伸びる細い樹木がまわりにあることです。窓を開けて、外を見た時にお墓が見える物件も避けた方が無難です。

入り口付近の地面が、赤色の場合も要注意。お金が出ていきやすくなるといわれています。敷石のように交換できるものなら、黒系統のものや、青やグレーに交換するとよいでしょう。

赤色の舗装になっているなど、交換不能の場合は、避けた方が無難な物件です。


秋山先生自身の選んだ物件の特徴とは



秋山先生ご自身が、どのような観点で自宅を選んだかも、ご紹介してみましょう。

秋山先生が、まず気にしたのは地盤の固さです。次に見晴らしの良い高台の土地を探しました。

そして、候補の中から、小さな庭が持てる広さの土地を探し出したそうです。もちろん、前述のNG項目がない場所を選んでいます。

そこに家を建てたのですが、日光が部屋に十分注ぐことを重点に間取りを考え、天井を高めにし、さらに、屋上も設けました。

秋山先生が気を使ったのは玄関の扉です。すりガラスをうまく使って、夜、家の中の灯りが、少し漏れるようにしました。

秋山流「風水」では、家の中の光が外に漏れることも運気を上げる重要なポイントとなります。どうぞ、参考にしてくださいね。

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