今年も、あるいは、今年こそ願いを叶えたいものですよね。
でも、どうしたら、願いごとが叶いやすいのでしょう。できれば、気軽にできて、しかも効果が高い方法がいいですね。
そんな方法があるの? あるのです。
今回は、簡単にでき、効果の高い願掛けの方法についてお教えいたします。
結びましょう
思いを込めて、長いものを結ぶと願いが叶いやすいといわれています。
サッカー選手が勝利などを祈願して身につけていたことから、日本でも知られるところとなったミサンガも、こういった伝承から生まれたものです。
リボンでも紐でもなんでもいいので、
肌触り、色合いなどを吟味し、あなたの気持ちにしっくりと合う長い物を探してみましょう。手芸用品を扱ったお店などに行くと、びっくりするくらい多種多様な紐類が置いていますよ。
見つけたら、思いを込めて、結んでみましょう。結び方は自由でいいです。結んだものは、ミサンガのように身につけていてもよいし、お部屋のどこかに置いておいても大丈夫。
置き場所は、できれば神棚など、あなたが神聖だと感じる空間、高いところに置けたらベストです。
お役目を果たしたなと感じられた後は、処分してしまってもかまいません。その場合は、感謝の気持ちを持って見送る感じで。
折りましょう
思いを込めて、何かを折っても願いが叶いやすいといわれています。おすすめなのは折り紙です。
特に、赤い色の紙で、思いを込めながら鶴を折ってみると願掛けに効果がありますよ。
幸福や病気平癒などの祈願、災害などへの慰安の目的から、千羽鶴が今も寺社などに奉納されていますね。
願掛けには昔も今も折り鶴が有効だという証拠ですね。
思いを込めて折ることに意味があるので、必ずしも千羽、折らなくてもいいですよ。折った鶴はどこかに奉納してもいいし、家に置いておいても大丈夫。置き場所は、紐の場合と同じです。
パワーストーンを使いましょう
パワーストーンは人の思いを現実化する力が強いです。パワーストーンにあなたの思いを込めるという方法もありますよ。
「願望実現 パワーストーン」と検索すると、いろいろなパワーストーンが検索できます。石は人との相性があります。
あの人に合う石だから、あなたにも合うとは限らないので、あなた自身の直感を大切にしましょう。画像などを見ていて、ピンとくる石があったら、それがあなたの石。実際、手に取って選べるようなら、触ってみましょう。なんとなくホッとするとか、あたたかい感覚を持てる石をセレクトしてくださいね。
思いを込めたパワーストーンは、できるだけ身につけておくといいです。なので、ブレスレットとか、ペンダントタイプのものがおすすめ。
思いの込め方ですが、「願いが叶わないと困る」みたいな悲壮感を込めてしまうと叶いにくいです。
すでに願いが叶っている場面をイメージし、喜びの感情をわきたたせてみてください。
そんな喜びの感情を込めていくと、願いが叶いやすいです。どうぞ、お試しくださいね。