11月の花、ガーベラ「希望」

バラエティ
 ガーベラは、キク科の宿根草です。

 キクは強いスピリチュアルな影響力を持っています。なので、取り扱いに注意が必要な場合があるのですが、ガーベラは、キク科でありながら例外です。

 どんな場面でも、気軽に付き合える花。だからといって、スピリチュアルなパワーがないのかというと、そうではありません。

 今回は、そんなガーベラのウンチクと、ガーベラの効果的な利用法についてお教えいたします。


ガーベラの歴史


 ガーベラは、花茎から小さな花をたくさん咲かせるのが特徴で、一年を通して何度も花をつけ、しかも花持ちがよいので、プレゼント用に人気のある花です。

 品種改良が進み、たくさんの色や形のガーベラが生まれましたが、ガーベラの歴史は意外に浅く、1878年に南アフリカで発見されたのが最初といわれています。発見者のドイツの自然科学者ゲルバーの名前にちなんで「ガーベラ」と呼ばれるようになりました。

 明治時代になると、ガーベラは日本にも渡来するようになり、日本産のガーベラの品種が4月に初めて誕生したので、日本では4月18日が「ガーベラ記念日」になっています。「良(4)・い(1)・花(8)」の語呂合わせで、4月18日の日付で制定されました。


ガーベラのスピリチュアルな力


 ガーベラは、人と人の絆を深めるスピリチュアルなパワーを持っています。

  ガーベラが結婚式のブーケとして人気があるのは、そんな絆を深めるパワーが求められてのことです。

 あなたも、絆を深めたい人がいたら、ガーベラをプレゼントしてみるといいですよ。その場合は、鉢植えより、切花がおすすめ。花束やフラワーアレンジメントにして贈ると喜ばれるでしょう。

 ガーベラは花持ちがよいとはいえ、絆を深めたい人に贈るのなら、元気の良い状態で贈りたいもの。ショップで新鮮なものをチョイスし、花束やアレンジメントにすると、あなたの気持ちが伝わりやすくなりますよ。


色にもこだわりましょう


 2022年後半から2023年にかけてのラッキーカラーとなるのはオレンジ色とピンク色です。そんな色合いのガーベラを贈ると、絆をより強く深められますよ。

 ガーベラの色は、オレンジやピンクの他にも、赤、黄、白、青など、たくさんあります。なので、単色のオレンジやピンクにするのではなく、いろいろな色のガーベラを華やかにまとめ、しかし、全体としてのトーンがオレンジやピンク系になるという方法でもOKです。

 ガーベラは流通量が多いので値段もお手頃。

 何度でも、手軽に贈りやすい花なので、絆を深めたい人との関係を良好にしたいときには、大いに活用してみるとよいでしょう。

 どうぞ参考にされてくださいね。



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