薄着になると、自分のボディラインが気になるもの。夏前の今のうちに、気になる部分をスッキリさせておきたいと思っている人は少なくないかもしれませんね。
しかし、激しい運動や、きついダイエットは続きません。やっぱり、無理なく、健康にダイエットしたいものです。でも、その方法は?
今回は、スピリチュアルな観点も含め、そんな「スッキリ健康ダイエット」の方法を、いくつか、ご提案いたします。
代謝を上げましょう
体に入ってくるものを遮断。つまり、「食べない、飲まない」のダイエットは効果がありますが、体に負担がかかります。無理して急激な減量をしても、リバウンド作用をもたらし、以前より、体重が増えてしまうということも……。
「無理なく」の観点から考えると、「体に溜まっているものを消費する」という方向性で考えるといいです。
それには、代謝を上げることが一番。
夏が近づくと、冷たいものが欲しくなるものですが、必要最小限にとどめ、体を温めるものを意識的にとり入れましょう。
内臓温度が1度上がると、基礎代謝が10%以上も上がるといわれていますよ。
温かい物を体に入れるだけで、体の中に溜まっているものが自然に外に出ていくというわけなのです。
朝一番に白湯を飲む習慣をつけるなど、体を温める工夫をしてみましょう。
生活のリズムを整えましょう
せっかく温かいものを食べたり飲んだりしても、生活のリズムが乱れていると、日々の代謝がスムーズに進みません。なので、生活のリズムを整えることが大事です。
大切なのは睡眠なのですが、7時間前後が理想とはいえ、忙しくて確保できないという人が少なくないかもしれませんね。
その場合は、睡眠の質を高める工夫をしてみましょう。
寝る直前のスマホは控えた方が無難です。スマホから発せられるブルーライトは、睡眠ホルモンの分泌を抑制し、脳を昼間だと錯覚させるので、寝付きが悪くなり、睡眠の質が低下します。
不眠や朝起きられない原因ともなるので、就寝直前の使用を控えるか、ナイトモードやブルーライトカット眼鏡などを活用してみるといいですよ。
あと、食生活も大事です。夜遅い食事を控え、日本人の昔の食生活のベースになっていた「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を取り入れてみましょう。
日本の伝統的な食材は、「ま(豆類)」「ご(ゴマ・ナッツ)」「わ(ワカメ・海藻)」「や(野菜)」「さ(魚)」「し(シイタケ・キノコ類)」「い(芋類)」です。意識的に、これらをメニューに組み込むと、高タンパク・高食物繊維・低カロリーの食事となり、健康的な痩せ体質を目指せますよ。
さらに、ここにウォーキングなどの軽い運動を加えると、一層の効果が上がります。
心をスッキリさせましょう
病気の多くが、ネガティブな心の状態の反映といわれるように、心と体は密接な関係にあります。
痩身を目指しても、心にネガティブなものが溜まっていると、ストレスから甘いものを求めたり、爆食いしたりと、体も、心の状態に見合った歪んだものになりがち。なので、代謝を上げる、生活のリズムを整えるのと並行して、心もスッキリさせましょう。
体に悪影響を与える「心の一番悪い状態」は「責める」という気持ちです。誰しも他人、会社、世の中……などを責めたくなるものです。しかし、そのような気持ちが湧き上がっても、ネガティブな感情を溜めないようにしましょう。責めたい気持ちが湧き上がってきたら、それを「かわいそうだな」という気持ちに転換するなどして、ゆるしを与えましょう。そうすると、体も呼応し、スッキリしていきます。
でも、「なかなか、そんなことができない」という場合は、水のスピリチュアルなパワーを活用してみてください。
心にネガティブな感情が居座って困る場合だけでなく、体に邪気が溜まっていると思われるときは、右手に水をかけましょう。流水などに右手を当てると、次第にラクになっていきますよ。
もっとスッキリしたいという場合は、お風呂の湯船にゆっくりとつかり、出ると同時にお湯を捨てる。あるいは、シャワーの勢いを強くし、頭からお湯を浴びるのも効果があります。
これは「水垢離(みずごり)」と呼ばれるもので、昔の人は、神仏に祈願する前に、身を清めようと、水を浴びたり、川や海に入ったりしました。水の「清めのスピリチュアルなパワー」を知っていたのでしょう。
以上のことを参考に、心と体の双方から、痩身アプローチをかけると、激しい運動をしなくても、自然に、体がスッキリした状態に向かいます。どうぞお試しください。