上司とよい関係を築けていますか?
部下と笑顔でコミュニケーションしてますか?
10月16日はボスの日。
1958年にアメリカでパトリシア・ベイ・ハロスキさんが、経営者である父と部下との関係がうまくいくようにという思いからボスの日の設立を提唱したそうです。
日本ではあまり知られていませんが、アメリカではバレンタインデイと同じくらい浸透しているとのこと!
たまには上司を誘ってランチなんていかがですか? 日頃聞けないような話をしたら、距離もぐっと縮まりそうですね。
夢に上司が出てきたら…
上司の夢は、何かに秀でた自分を発見したり、特定の分野について知識を深めたりすることを通して、自信を持つことを暗示します。
物事に対して的確が判断を下せるので、周囲からの評価も高まるでしょう!
また、無駄遣いをしたり、うっかり散財…なんてことが減る時期なので、
自分のお金の使い方を再チェックして整えるのにいい時期ですよ。
夢の中で上司に叱られた…夢の意味は変わるの?
実はちょっと意味が変わってきます。
夢の中で上司に叱られたら、
多くの人にあなたのやっていることや、存在そのものが認めてくれる暗示なのです! 特に、目上や権威のある人たちから認められるでしょう。
対人運(恋愛運)においてもちょっと意味合いが変わってきます。上司の夢は、年上の頼りになる人との出会いを示唆する反面、上司に叱られる夢は、あなたを束縛しようとする人を暗示しています。
夢の中で何と言って叱られましたか?
言われたセリフに注目すると、自分の課題が見えてきますよ。
反対に上司に対して怒っている夢は…
あなたが叱られるのではなく、あなたが上司に対して怒っている夢は、他人の激しい感情に巻き込まれる暗示です。
これはちょっと危険な夢のひとつ。いさかいやケンカが増えたり、大きな不満をぶつけられたりしてストレスを感じるでしょう。この夢を見たら、冷静さを失わずに行動すれば、大きな成果を手にすることができるはずです。自分の感情をしっかりコントロールしましょう。
また、衝動買いや口論が増えるという暗示もあります。いつも穏やかな気持ちで過ごすようにすれば大きなトラブルは起こりません!
感情的になればなるほど損をすると心得て、しばらくは辛抱しましょう。
どうですか? 同じ上司の夢でも、シチュエーションの違いで夢の意味も変わってきます。暇な時間にパラパラと夢辞典をめくって読んでみると新しい発見があるはずですよ!
他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。