「風水」って何?
これから風水で開運したい方、風水という言葉は知ってるけど意味がわかんないという方のための「キホン」の「キ」を、お届けします!!
簡単に開運できちゃうヒントが満載です。
「風水」とは、命を支える「空気」と「水」
地球上の動植物の「命」を支えているのは、空気(風)と水。
ここから出た言葉が「風水」。
空気や水があっても、枯れて死んでしまう植物もあります。大切に育てていた植物が死んでしまったという経験を、みなさんもお持ちかもしれません。
昔の人は、なんでだろう? と疑問に思いました。
そして気がついたのです!!
空気や水って「入れ物」にすぎない。命を支える「何か」が、空気や水の中に入ってないと、それは、カラッポのお弁当箱のようなもの。いくら与えられても、命をつないでいくことができない……。
じゃあ、「空気」や「水」の中に、何が宿っているの?
ここで、わかったことがあるんです!
8方位に宿るものが違う!
それは「方位」の重要さ。
「東・西・南・北」、「北東・南東・北西・南西」、合計8つの方位を調べると、空気や水に「宿るもの」が違うのです。
ここでは、空気や水に宿るものを「命のモト」と記しましょうか。
8種類の「命のモト」に触れている時、生き物は、元気に活動できます!
命が輝くのです!!
人間の場合は「運気が上がる」という言い方もできます!
開運風水の仕組みとは、実は、これ。
例えば西。
「命のモト」って、とってもデリケート。
お部屋の間取りや置物などの影響で、西側に集まるはずの「命のモト」が減少することがあります。
西の場合、この結果、金運が落ちます。
でも、お部屋を調整すると、西に宿る「命のモト」は回復し、さらには、通常レベルより強めることも可能!
この結果、金運が上がるのです!!
風水とは取り説
つまり、風水とは、8方位の「命のモト」の取り説(取扱説明書)。
何千年もかけて、役に立たないものが捨てられ、時代を超えて、本当に役に立つものだけが残されました。
本当に役立つものはシンプル。
8方位の「命のモト」をコントロールするのは、色・形・数。
これだけです。
例えば西。
西の「命のモト」を強めるのは、白色や金色。
形を整えようと、家の建て替えをする人もいるのですが、やってもいいけど、三日月型の物を、お部屋の西側に置くだけで大丈夫。
薄いお皿は、横から見ると三日月っぽく見えるでしょ。
金運を上げるには白いお皿がいい。それを西に置き、お金を積んでおくのがいいというのは、ここからきています。色と形を使っているだけ。
あとは数。
西の数字は「2」なので、お皿は2枚置いておくといいです。西で2回手を叩くだけでもオーケー。
不思議なことに、西の「命のモト」は、これだけで強まります。そして、ここに連動する金運が上がるのです。
これが、開運風水の土台。つまりキホンのキ。
すべては、これの応用なんです。
早速、色・形・数を使って金運を上げてみてはいかがでしょう。