10月23日は、東山天皇の代始のため、元号が貞享から元禄に改元した日であり、明治天皇の代始のため、元号が慶応から明治に改元された日でもあります。
偶然にも同じ日に元号が変わるなんて…不思議な縁もあるものですね。
元禄は、江戸時代前半、第5代将軍徳川綱吉の最盛期。都市の発達にともなって商業が栄え、大阪をその中心に元禄文化が花開きました。そのことから、昭和の高度成長期に「昭和元禄」と言われたりしたそうです。
明治は、日本での一世一元の制による最初の元号。明治維新後、人心を一新するために年号を明治と改めて、天皇一代の間一年号とする一世一元の制を立てたのだそうです。
晴れの特異日のように、元号の特異日なんてものがあるのかも…? きっと、偶然なのでしょうけれど。
名前が変わる夢は…
名前が変わる夢は、環境の変化や、新たな自分との融合を意味します。これまでとは違った価値観などを持つ集団の一員となり、より豊かな毎日を送ることができるでしょう!
職場環境が変わるなどして、新たな仕事に取り組む場合もあります。
金運はやや混乱…
あることに使おうと思っていたお金が、いろいろな事情で他の使い道にまわってしまう…なんてことが起こりそうです。
そのような状況下で、お金を当てる優先順位がわからなくなり、どうすればいいのかと悩む場面が出てくるかもしれません。自分で決断できない場合は、信頼できる人に相談してみるとよいでしょう。
恋する相手も変わっちゃう?!
名前が変わる夢を見たら、恋愛の相手が替わるのかもしれません。片思い中の人は、新たなターゲットを発見しそう。恋愛中の人は、相手や自分自身の浮気に気をつけたほうがよさそうです。
また、対人運的にも友人にするタイプの価値観が変わり、新たな交友関係が築けそうな時期です。
他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。