裁判所は、権威・道徳・良心などの象徴です。吉夢の場合は、道徳心や良心などが刺激され、自分の考え方がよりよい方向へ変化するという予兆かもしれません。目上の人や尊敬している人に教え諭されるなどして、これまでは受け入れられなかったような考え方を受け入れられるようになるとも考えられます。夢の中で悪い判決を受けるほうがかえって吉夢で、棚ぼた式にいい運命を手に入れることができるでしょう。裁判所が厳粛で神聖な雰囲気であれば、精神的な気づきのチャンスが訪れます。
権威や道徳などに縛られ、自由に行動できないことを意味します。逆らうことのできない外圧によって、自分の考えをまげて行動せざるを得ない状況がやって来るのかもしれません。また、裁判所へ行く夢は、自分の考えや行いが正しいか正しくないかを客観的に判断される時期が迫っているという予兆です。この夢については一概に凶夢とはいえず、吉夢となる可能性もあります。
恋愛の方向が示されたり、白黒の決着がついたりする時期をむかえているようです。吉と出た場合は、相手から告白されたり、相手があなたの言い分を認めてくれたりするでしょう。しかし凶と出た場合は、外的な要因によって交際がとだえてしまったり、相手への思いを断ち切らねばならないような事態が訪れるかもしれません。また、自分の良心に反するような恋愛をしている場合は、別れという形で決着がつくとも考えられます。
のるかそるか、一か八かというギャンブル的な運気が訪れています。当たれば大きいのですが、外すとダメージを受けますので、よほど自信のある人を除き、運試しをするのは控えたほうがよいでしょう。とはいえ、負けても問題にならない程度のギャブルを楽しむのはおすすめです。宝くじなどを試しに少し買ってみるのも吉です。また、勝算があれば、独立や開業にはいい時期となります。