11月に入ると、きれいに着飾った七五三の親子連れを見るようになりましたね。本来は11月15日に行うとされていますが、最近では11月中の土日祝日ならいつでも良いようで、そのかわいらしさについ顔がほころんでしまうもの。
ところで、大人になった今になって七五三の夢を見ると、どんな意味があるのでしょう。
七五三の夢は何を暗示しているのか、見ていきます。
やはり七五三は一つの節目
七五三は成長の節目の行事ですが、
夢でも物事の節目、伝統との出会い、その人の成長などと関連していると言われます。
特に自分の七五三を祝ってもらう場合は吉夢で、物事がいい意味で節目をむかえ、周囲から祝福されるかもしれません。
神社などに行ったら七五三だった、という夢の場合は伝統的な世界で認められたり、目上の方から引き立てを受けたりすることになるかもしれません。
でも、自分だけお祝いしてもらえないという時は要注意です。望むような評価が得られなかったり、思うように物事が片づいていなかったりしませんか?物心両面で区切りをつけるといいかもしれません。
恋愛でも節目になる時期?
恋愛でも節目が訪れるかもしれません。七五三は伝統的なセレモニーなので、オーソドックスで良識的な手順を踏むべき、というメッセージとも考えられます。
当事者だけではなく、双方の家族の意向も気にしつつ交際を続けるとよいでしょう。
金運はよい方に変わる節目になるように
金運も節目になりそうです。これまで金運が順調だった人も、反対に不調だった人も、運気が変わっていきそう。今までどおりとタカをくくらずに、いい意味で緊張感をもってお金とつきあうことを心がけましょう。
これまでのお金の出入りをチェックし、長期的なマネープランを立てるにもいい時期のようです。自分にあった貯蓄の方法を調べてみるのもいいかもしれません。
七五三の夢は自分が成長している証。次のステップへと一段上がる時期かもしれません。
他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。