夢の中の死
自分や、自分の親しい人が死ぬ夢を見たら、きっとだれしも不安でたまらなくなるでしょう。「もしかすると本当に死んでしまうのでは?」そんな恐怖が、心をよぎるかもしれません。
でも、安心してください。夢の中の死が、現実の死に直結することは、まずもってありません。では、いったい何を意味するのでしょうか。そこが問題です。
まず、自分の死についてですが、ひとことでいえば現実に生きる自分に、避けることのできない大きな変化が訪れようとしていることを意味していると考えられます。引っ越し、転職、恋愛や友情の終焉、親しい人との別れ……。
あるいは、自分自身の内面的な変化である可能性もあります。「死すべき局面」が現実の生活の中にある、という意味なのです。いっぽう、親しい人が死ぬ夢は、現実の生活でその人物との交流がなくなることを表すか、または、あなたの一面がその人の姿を借りて夢に現れ、それが失われるということを表す可能性もあるでしょう。
いずれにしても、夢の中の死は、現実の死とイコールではありません。ただ、非常に大きなテーマですので、その意味を自分なりにふりかえってみる時間をとるといいでしょう。
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