夢と色
人間はしばしば、色のついた夢を見ます。
ある研究によると、レム睡眠(眠っていても、起きているときのように、眼球が活発に動いている状態)のときに起こされた人は、例外なく色つきの夢を見ていたといいます。色は、夢にとっては非常に重要なカギとなるもので、世界のさまざまな文化の中で、夢を解釈する際の大切な要素とされてきました。
ときおり「白黒の夢しか見ない」という人がいますが、それは、目覚めたときに、夢で見た色の記憶が抜け落ちてしまったからだと考えられます。夢の中の色が暗示するものは、人によって異なりますが、普遍的なイメージを与えられているものもあります。
以下に、色の意味を少し挙げてみましょう。これらの意味は、主として西洋において伝えられているものです。
茶=大地。赤=生命力、情熱、怒り、意識の変容。オレンジ=豊穣、希望、始まり、霊性の目覚め。黄=知恵、謙虚さ、奉仕の必要性。緑=自然、元素、再生の力。青=清らかな霊性。これらの意味が必ずあてはまるとは限りませんが、自分の夢を分析する際の参考にすることをおすすめします。
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