今回は、ありきたりなアドバイスではなく、秋山流のアドバイスをしたいと思います。
まず、もし結婚相手ができた場合に、その相手の家族や親戚など近しい人と、自分の親戚や友人で"同じ名前の人"がいるか確認してみてください。
「なぜ名前」かというと…
姓名診断という占いジャンルがあるように、名前のもつ音でその人となりを表すことができます。
つまり、自分と相手の周囲に同じ名前の人が多ければ多いほど、対人環境が似ているという事になるんです。
「同じ」が沢山あると人はうれしいです。結婚後は、自分と違う部分がイラつきに変わることが本当に多いんです。(私のカウンセリングにもそういったことで悩んでいる夫婦が来ます。)
価値観を判断する事は難しいけど、名前を判断基準の一つにするのは簡単な事であり、双方で共有できる盛り上がりにもつながります。是非、試してみてください。