梅雨の前に、開運できる傘♪

ライフスタイル
 梅雨に入ると、傘が手放せなくなりますね。

 せっかくですから、身近に置く傘で開運したいもの。

 でも、いったい、どうしたら?

 今回は、傘のスピリチュアルな意味、そして、傘で開運していく方法についてお教えいたします。


傘は災いを防ぐ


   実用的な傘の意味合いは、もちろん、雨や日差しを浴びるのを防ぐというものです。

 昔の人は、別な目的から、傘を身近に置いていました。

 それは魔除け。

 雨や日差しから自分を守ってくれる傘は、同時に、自分に降り注いでくるさまざまな災厄を防いでくれると信じられていたのです。

 長いこと、このような考え方が残っているというのは、やっぱり、傘にそのようなスピリチュアルな効能があるからなのでしょう。秋山眞人先生に確認したところ、やはり、傘は魔除けの力を持つとのこと。

 なので、折りたたみ傘のような小さいものをカバンなどの中に常備し、お守りがわりにそばに置いておくといいですよ。あなたに降りかかる災厄から守ってくれますよ。


ラッキーカラーは


 傘は魔を払い、良いものを引き寄せてくれるという効果が高いです。そんな開運効果を得たかったら、傘の色にこだわってみましょう。

 黒っぽい傘より、暖色系のカラーの傘の方が開運効果が高くなります。

 おすすめなのは赤、オレンジ、ピンク、黄色などです。おめでたい席で赤色の傘が定番なのは、このためです。

 これらの色は目立つので、ドライバーの視界にも入りやすく、雨が降っている夜でも安心できるという利点もありますよ。

 男性は暖色系のカラーの傘を持つのには抵抗があるかもしれませんね。そんな時には、ツートンカラーなどの傘を選ぶといいですよ。黒にちょっぴり赤がオシャレに入っている傘など、バリエーションが豊富です。ネットなどで、自分に合った傘を選んでみるとよいでしょう。


丈夫な傘を選びましょう


 ザーッと雨が降り出したけど、傘を持っていなかった……。そんな緊急の場合は、コンビニなどで使い捨てのビニール傘を買ってもOK。

 でも、やっぱり傘は、魔除け・開運のスピリチュアルな効果をもたらすグッズですから、ふだん持つ傘は、できるだけ良いものをセレクトした方がよいでしょう。

 良い傘選びのポイントは丈夫なものを選ぶことです。

 骨の数は8本が一般的ですが、12本、16本、24本タイプなどもありますよ。骨が多くなるほど堅固になります。ただし、重くなるので、実際手にとって、あなたにとって最適な骨の数の傘を見つけてみるとよいでしょう。

 骨の数が少なくても、材質によっては、堅固な傘となります。そのような、しっかりした傘ほど、魔除け、開運の力が強くなりますから、強風にあおられても壊れたりしない、丈夫な傘を選んでみましょう。

 そのようなしっかりした傘が、雨や日差しだけではなく、さまざまな災厄を防いでくれ、あなたに開運パワーを与えてくれます。梅雨の時期は開運傘を身近に置き、幸せを導いてくださいね。



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