うるう年、特別な過ごし方ってある?

ライフスタイル
 2024年は「うるう年」ですね。4年に1度訪れるのが「うるう年」。

 特別感の漂う「うるう年」ですが、開運につながるような過ごし方はあるのでしょうか。

 実は、あるのです。

 今回は、うるう年のウンチクも含めて、うるう年の開運法についてお教えいたします。


うるう年とは?


 平年の2月は28日までですが、うるう年では2月29日があります。

 地球が太陽のまわりを1周するのは365日きっかりではなく、365日と6時間です。

 1年を365日と定めると、1年で6時間の誤差が出ます。それを放置しておくと、だんだん、カレンダーと実際の季節感にズレが生じてしまうので調整が必要となるのです。

 そこで、4年経つと、6時間の4倍で24時間、つまり、ちょうど1日分になることから、4年に1度、2月29日を追加して、ズレを調整することになりました。この調整年が、うるう年といわれるものなのです。


みんなで過ごしましょう


 うるう年を開運に導くには、2月29 日の過ごし方がポイントとなります。

 スピリチュアル的にみると、うるう年はエネルギー的に余剰が出ている年です。

 お金にたとえると、臨時収入があったような状態で、お財布の中に余裕がある感じになります。そんなときは、自分のためだけに使うというよりも、人を楽しませることにお金を使うとスピリチュアル的には吉です。人に与えた喜びは、大きなお金となって戻ってきます。

 うるう年を開運に導くポイントは、これと同じ。余剰が出ているエネルギーを、人を喜ばせることに使うと吉なのです。そういったわけで、2月29日の過ごし方が大事になってきますよ。

 4年に1度訪れる2月29日は、一人で過ごすのではなく、家族やお友達など、できるだけ多くの人の中に入って、その人たちを楽しませるように心がけてみましょう。そうすると、これから先のあなたの運気に、はずみがつけられます。

 みんなで食事に行くとか、パーティーを開催して楽しむのが理想です。しかし、今年の2月29日は平日。そんな時間的ゆとりがないという人がほとんどかもしれませんね。

 その場合は、2月29日に、あなたと関わる人たちを心地良くさせる気遣いをしてみましょう。たとえば、笑顔を向ける、爽やかな挨拶をする、楽しい話をふる、スイーツをお裾分けする……など、ちょっとしたことでいいです。あなたに関わる人の気持ちが、少しでもホッコリしてくれたらOKですよ。そうすれば、うるう年の開運効果が出ますよ。


太陽に感謝しましょう


 うるう年は、太陽と地球との関係で生まれた特別な年です。4年に1回、太陽が2月29日をプレゼントしてくれるようなものですね。

 2月29日は、そんな太陽に感謝の気持ちを向けてみましょう。

 少し早く起きて、朝日を眺め、口に出してもいいし、心の中で唱えてもいいので、感謝の気持ちを太陽に向けてみるのがおすすめです。

 太陽が見えない天候のときも、太陽の方向を見て、同様のことをしてみると効果があります。

 こうして、気持ちを太陽につないでおくと、うるう年を飛躍に高める、さらなるエネルギーが、宇宙からいただけますよ。

 以上のことを参考に、うるう年を開運に導くアクションを起こしてみてくださいね。



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