2月の干支は「卯」

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 2026年の干支は「午(うま)」です。各年の干支については馴染みがありますね。実は、各月ごとにも干支が決められているのです。

 2月の干支は「卯(う)」。

 それぞれの月に対応した干支を意識することで、運気アップが期待できるかもしれませんよ。

 今回は、そんな2月の干支について、いろいろ、お教えいたします。



干支とは?


 十二支といえば、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類。12の動物を年や月などに対応させるという考え方は、今から3000年ほど前の中国で確立されたといわれています。その後、東アジアを中心に、この概念が広まり、日本にも入ってきました。

 日本への伝来は6世紀頃といわれ、仏教などと一緒に干支の知識が入ってきたとされています。7世紀末のキトラ古墳(奈良県)に十二支の図が描かれているので、この頃には、十二支が日本でも定着していたようです。

 本格的に日本の生活文化に十二支が根ざしてくるのは、9世紀(平安時代)以降とされ、以後、現代まで日本でも親しまれるようになりました。



2月が「卯」のわけは


 十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)のスタートは「子(ね)」です。2月は2番目なので「丑(うし)」になりそうですね。でも、2月は「卯(う)」なのです。

 これは、古代中国でのカレンダーの変更に由来しています。古くは、中国では、「冬至の日」を新年とし、「子」を1月と決めていました。当然、この頃の2月は「丑」です。

 しかし、古代の中国では、王朝が変わると、それまでのシステムを一旦リセットし、新しいシステムを採用する例が多々みられます。

 カレンダーでも、システム変更が起こりました。新年を立春の時期に移したのです。立春は、これまでのカレンダーだと3番目の「寅」。この「寅」を1年のスタート、つまり、「1月」にすることに改められたのです。

 「寅」の次に来るのが「卯」。

 こうして、2月が「卯」となり、この慣習が、現代に至るまで、2千年以上も続いているというわけなのです。

 ちなみに、まぎらわしいのですが、「卯月」は4月(卯の花が咲く時期に由来)を表す日本の古い言葉で、2月は「卯の月」と表記し、区別されています。



2月はウサギにちなんだ行動を


 2月が「卯の月」となったのは、古代中国のカレンダーの変更によるものです。ここから、「なんだ、いい加減なものじゃないか」と思う人も少なくないはず。

 しかし、根拠のないものでも、長い間、人々が従ったり、信じてきたものは、不思議と、一定のパワーを持つことが知られています。

 2千年以上も、2月を「卯」とし、「ウサギ」のイメージを重ねてきたので、この対応にも、不思議なパワーが宿っています。なので、2月はウサギにあやかった行動を心がけると運気を伸ばしそうですよ。

 ウサギといえば、まずは「ジャンプ」。2月は、新年の本格的なスタートの時期です。これまでと変わりばえのしない行動を続けるのではなく、心機一転、新しいことへの挑戦(躍進のジャンプ)を心掛けていくと良さそうですよ。

 あと、ウサギは「動きの速いもの」の象徴となる動物ですね。2月は、まだ寒さが厳しく、なかなか、お正月モードから抜けられなかったりします。1年のスタートの時期をダラダラ過ごさないためにも、俊敏なウサギのイメージは役立ちます。

 とは言うものの、間違った方向に走り出さないような慎重さも大事ですね。それにはウサギの耳をイメージするといいですよ。遠くの音をキャッチするウサギの長い耳のように、多方面から情報を集めて、今年の進路を定めてみましょう。

 そうすると、ウサギの繁殖力、多産にあやかり、新しい年を「実りの多い年」にしていけますよ。

 以上のことを参考に、2月「卯の月」を、どうぞ有意義にお過ごしください。




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